ヴァイオレットエヴァーガーデン見た。少佐の死と血塗られた自身の過去。自分はこの世に生きていてはいけないのではないか。彼女がそう思ったから自分の首を締めた。しかし死ねない。絶望の中で彼女を救ったのは手紙。手紙は人と人とを繋げるもの。想いを届かせるもの。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月8日
人を殺してきたヴァイオレットだけども、それと共に想いを届けてきたのも事実。過去を背負い今を生きる。人と人との繋がりを断ち切っていたからこそ、その償いという意味も含めて彼女が自動書記人形として生きる意味があるのでした。彼女に必要だったことは肯定してくれること。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月8日
そして今は少佐以外の人々に支えられているということ。人間は一人では生きていけない、という意味を改めて思うのでした。印象的だったのは足元のアップ。足元だけのカットなのにその人の生き方を見ました。一つの大きな話が終わり次回へ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月8日