恋は雨上がりのように見た。1話の構成が完璧過ぎて堪らない。古本市でのデート、友達関係のギクシャク、自身の過去、お互いの諦め切れない想い。この積み重ねの後に事務室での会話が行われる見事さ。燕の比喩も効いているし、店長とあきらの関係性が変化したから小説を書いて欲しい話も出来る。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月17日
以前は俺の何を知っているのかと拒絶した店長が、同じ事務室で受け入れることの意味。他にも一番短い手紙の話をした後で、イイねボタンで気持ちを共有しようとする当世の信頼関係の作り方というのも面白かったです。流れとしては店長が小説を書くことになりそうだけど果たして。長編のラブレターかな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月17日