クラシカロイド最終回見た。奏助は結局奏助だったというオチは4クールやったのに全く変わってないダメ男のままという点では不満はあるものの、でも彼が本気になって真面目に頑張るってのも違うからこれはこれで良かったのでしょう。というか今作の主人公って別に彼って訳じゃないしね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月24日
ある意味では現状維持を望む精神こそ当世書生気質って気がしないでもない。人物像としてはリアルなのかも。彼の出したムジークらしきものは多分ハッシーのものだろうから、まあ気の所為ってことで。でも本格的に発狂しなければムジークが出ないのだとしたら、やはり作曲家は異常で偉大なのです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月24日
最終回に丸々1話分エピローグをやれるのも4クールの利点で、結局は何時もの日常が戻ってくるというラストだったけど、それはそれで今作らしさではありました。ていうか日常モノって不変性が主題だからしょうがない部分もあるけどね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月24日
今作の特徴はやはりトンチキな話をやるということ。アニメは自由だよね、ということを改めて思う作品でもありました。こういう良い意味での遊びがある作品が終わるのは残念だけど、タイミングとしてはちょうど良いか。取り敢えずはスタッフの皆様本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月24日