博多豚骨ラーメンズ最終回見た。林と緋狼の因縁の決着。林が持って緋狼が持ってなかったもの、それは仲間との絆。打算とか関係なしに駆け付ける者たち。殺し屋の世界だからそれは幻想なのかもしれないけども、それでも確かに彼らには絆がある。そうでなければわざわざマフィアにカチコミしない訳で。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月30日
今回はラーメン屋の爺さんの張り切り振りが印象的。結構テンション高めでクレイジーなのね。前回の爆弾話も今回のための伏線。しかし榎田が有能過ぎる。やはり勝負を制するには情報は不可欠。展開自体はもっと溜めがあっても良かった気もするかな?ちょっとスムーズに行き過ぎた感。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月30日
そういう流れだから林と緋狼の殺し合いが短時間であったし、お互いの怪我で戦いが泥沼になるような工夫は見たかったです。生死の瀬戸際、もっとお互い生に執着した戦いをしても良かったのでは。でもっトドメを刺した後の余韻は良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月30日
原作者からして野球好きで、それはサブタイトルや馬場の趣味趣向にも現れていたり、サブマリン忍者にも活かされていたから、そういう意味で野球が好きな人はスッと入っていけた作品でした。また悪人が見事に死んでいくカタルシスも良かったです。慈悲はない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月30日
一応は女性向けではあったんでしょうけど、別段女子に媚びるという面は余りなくて、純粋に群像劇という意味で毎週楽しめました。それぞれの行動がラストに向かって収束する作劇は快感でした。今期やった作品でも個人的には上位。小説は続いているから続編もありそう?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月30日
やはり電撃で賞を貰う作品は何だかんだで面白い、という当たり前のことを思ってみるのでした。久し振りに博多にも行かなきゃね。取り敢えずはスタッフの皆様本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年3月30日