多田恋見た。撮影合宿の一コマ。藤原佳幸さんのコンテ演出が冴え渡る。ホテルの中でアレクとシャルル、そしてテレサの配置の妙、そしてカット割りのキレ。湖畔での多田君とテレサのシーンもまた良い。多田君に惹かれた時に晴れ渡る空。雨空がテレサの感情とリンクしていた良い演出。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年5月26日
確かに後悔した者が持つ、後悔は次はしないという気持ち。でも多田君はある意味でテレサを焚き付けた訳で。その言葉をアレクが聞いていたから止めるんだけど、それは彼女自身にとってみたらシャルルへの想いと同じものという設定の上手さ。一方通行の片想いの物語の面目躍如。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年5月26日
正直このタイミングでシャルルがいなくなるとは思ってなかったので、展開としては意外だし、それはアレクの片想いのベクトルが失われたことと同じこと。だからその方向性は片想いを止めるためのものになるのよね。見事な構成です。今回は視線の演出もまた素晴らしかったです。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年5月26日