銀英伝見た。民衆はまずは衣食住、特に食を望むもの。それが成立してから政治だの哲学だの何だの考える。衣食足りて礼節を知る、というのは至言。当然それを徹底したラインハルト側が自作自演で施して、それを甘受してしまうのが専制下での民衆なのでしょう。民主主義よりも飯食わせてくれる方が勝ち。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月20日
もっとも世の革命と呼ばれる現象は、そうした貧困という現実からの逆転を模索するものだったりするのですが。まあ結局革命を引き起こした側が結局権力者になって民衆は飢えたままなんですけどね。それはともかく、今回はビュコックに叱責されて正気を失うフォークの姿が印象的でした、流石神谷浩史。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月20日
それにしてもどれだけ放送するのか分かりませんが、最後ずっと帝国側の出撃シーンで時間丸々使ったのはビックリ。ブリュンヒルトの壮麗さが際立つ。故にラインハルトの力の説得力も頷けるというものでした。次回は同盟軍大崩壊だけどどう描くかな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月20日