ダリフラ見た。光と影の使い方が高雄さんぽいなーと思ってたらズバリ。問題が色々と多すぎて閉塞感しかなく、押し潰されそうな沈鬱な雰囲気を映像として落とし込んでコントロールしている絵作りは見事。全員の気持ちがよく分かるからこそ、視聴者も見ていて辛い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月23日
でも、今回の最後のシーンが早朝で日の出での出撃を決めるということが希望だったり未来だったりを示す演出になっているから、やっぱり上手い。高雄統子さんの上手さが際立つ回だと言えます。というか今作においてクリティカルな回は高雄さんの演出回が多いのだけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月23日
ナナとハチが真の意味で「大人」として博士に託されたことも重要で、オトナではなく大人と漢字表記にしてあった意味を受け取るのでした。こういうところは日本語の良さだと改めて。ヒロのゼロツーへの純愛は果たして成し遂げられるのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月23日
どうにもこのタイミングで宇宙に行って戦闘をするという流れになると、ウラシマ効果的なアレで猿の惑星というかトップをねらえ!的なオチになりそうな気がしないでもないけどどうなんだろう。物語も佳境です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年6月23日