プラネットウィズ見た。第1部完といった感のある局長とのラストバトル。バトル自体の演出は熱いものだったし、最後は生身で鉄下駄で殴る、というカタルシスの描き方も理解。でもどうにも手に汗握るようなものになってないのは、展開のスムーズさにあるのではないか。全てがお約束で成り立っている。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年8月13日
作劇としてピンチというか自身が何かを失うというものがないと、最終決戦としてのさらなるカタルシスは生じないのではないか。ある意味では地上を助けることが出来たけど、あの場面では地上は破壊しなければいけなかったのでは、物語としては皮肉だけども、犠牲なしの勝利は物足りないのも確か。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年8月13日
ある意味では今作の限界点を見てしまった気もするのだけど、後半戦はどのような話をするのやら。正直ここで見るの辞めても問題ない気もするんだよね。取り敢えず後半戦最初の話を見て見続けるかどうか決めます。途中説明役になった若本犬の展開も説明のためのシーンでマイナスでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年8月13日