はるかなレシーブ最終回見た。死闘決着、そして。最後までどちらが勝つか分からない展開に目が離せませんでした。回想、モノローグ、情景描写。心地良い組合せ、そして最後の溜めからのキメ。まさに隙のない演出。今作のやりたかったことが全て詰まった瞬間。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月24日
結局はるかなペアが勝った訳で、その後の勝者、敗者それぞれの描き方も良かったです、ステロタイプなものではあったけど、だがそれが良い。今作が王道の青春物語であることを再確認。シュシュの使い方も最後までハラハラとするものでした。もしかしてこの関係が崩れてしまうのかも、と思って。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月24日
だから紅愛が自分たちの想いを託すためのガジェットとしてシュシュを使ったことは純粋に感動しました。こういうガジェットの使い方も完璧。このシーンに繋げるために紅愛の尻を恵美理が引っ叩くのも良かったです、この二人が逆でやっていたことだから尚更。こういうシーンも良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月24日
そして舞台は全国へ、といったところで終了。これは是非全国でなるあやペアと対決する話も描いてくれないと、と思わせるものでした。そういう意味では続編希望。まだまだはるかなペアの青春は終わってないし、これからの二人を見ていたい。かけがえのない二人なのだから。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月24日
今作もではあるけど、祖父の扱いを見ても分かるように男性の影を徹底的に排除している作りにしたのは、基本的には百合的な世界観を持ちたかったということと、セクシャルになり過ぎないということだと思いました。その割にはカメラアングルは男性的な視点も多かったのだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月24日
その意味においては不自然ではあるんだけど、強いて言えば男性目線を持つのは視聴者だけで構わない、ということでもあったのだと思いました。女性の園における男性はやはり不純物であるし、そこに関われる男性は見ている自分だけだというのは理想像ではありますからね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月24日
とまれ今作も素晴らしい青春部活アニメでした。続編はやれるのかは分からないけどいっぱい期待、ということで。スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした！
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月24日
