レヴュースタァライト最終回見た。やっぱり愛だよ、愛。愛故に物語は改変され新たなものへ。アタシ再生産とは物語を諦めないことだった、という展開は見事。ケレン味だった演出がこの時のためにあったかと思うと感慨深い。全てがラストに向かって収束する。見事。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月29日
それはそれとして、キリンが視聴者の気持ちを代弁する辺りのメタ的な部分は気恥ずかしくもあるけども、今作が舞台ではなくてアニメであるからという意味で、こういう作劇も行えると思うと面白い。そうなんだよなぁ、生身の人間は変わるけど、二次元は変わらんのよな。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月29日
でもアニメでも生身でも、その一瞬の輝きというものはあって、それは受け手の気持ちにも依る部分も大きいのだけど、それを見たくてエンタメを見ているというのはあるのでしょう。だからこの作品はその一瞬の有り様を見せたという意味で大切な物語にはなりました。変化球直球混ぜるから投球術なのだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月29日
結局は華恋とひかりで成立した物語にはなったので、99期生の他のメンバーが本当に必要だったかと言われると微妙な気もするのですが、鍋パーティーのシーンを見ているとやっぱり彼女たちもいたから、華恋もひかりも頑張れたというところはあったのだとは言えました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月29日
ひかりがきらめきを失わせないために一人の世界に行ったのも、華恋だけではそういう展開にはならない筈ですし。そういう意味では1クールという期間で絞ったから物語が散漫にならなかった、というメリットを思うのでした。とまれ自分の中でも最後の方は何か感情の昂ぶりが凄かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月29日
でもこうした感情になったのもやはり華恋とひかりの関係が好きだったから、というのはあったのでしょう。東京タワーの使い方はカタルシス。良い意味で舞台の世界をアニメとして落とし込んでくれました。綺麗に終わったから続編はないかな?取り敢えずはスタッフの皆様本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年9月29日