転生したらスライムだった件見た。なろう系小説のアニメ化。なろう系ということで異世界転生モノです、色々な手練手管だけど基本的に強くてニューゲームという視点は変わりません。なので色々な所で工夫をしなければいけないのですが、一つは作画の良さは取り上げられるべき。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月1日
江畑諒真さんが総作監でキャラデザということで、特にOPは彼らしいよく動くアクションで見応えありました。本編も米澤優さん一人原画ということで、特にスライムの作画素晴らしかったです。確かに動かしたいキャラではありますよね。こういう部分はアニメとして楽しいものでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月1日
しかしやっぱりなろう系だなぁと思ってしまうのは、導入が全て説明になっている所。ずっとモノローグが続く展開は厳しいですし、また会話シーンになると、寒いラノベ的なものになってしまうのがやはりこういう作品の限界なのでしょうね。監督が相性が悪い菊地康仁さんというのもマイナスポイント。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月1日
なので作画アニメになる雰囲気はビンビンあるんですが、話そのものが面白くないのは確かなので視聴停止です。もうなろう系はいいでしょう、アニメ業界が自転車操業するために消費されるコンテンツでしかないのですから。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月1日