青春豚野郎見た。鴨志田一原作電撃文庫レーベルのアニメ化。思春期症候群と呼ばれる奇病的なものを罹患した人達の話。空想的で全くもって現実味もない設定だけど、故にラノベとしては成立しているのでしょう。そしてラノベであるが故に、台詞回しの冗長さが見て取れる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月4日
簡潔に言えば会話劇になっていないから飽きる。文章として読めば読み飛ばせるんですが、実際の音として声になってしまうと違和感が起こる。冒頭の自己紹介からして、文章と音とでは受ける感覚が違うわけです。であればスムーズな会話劇にするために脚本として台詞回しを変えるべき。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月4日
でもそうしてしまうとラノベであるという特質が失われてしまう二律背反。つまりはラノベってアニメに向いているようで実は全く向いてないんですよ。そもそもの作り方が違うんだから当たり前ですが。そういうことを再確認する今作でした。内容的にも15分ぐらいで飽きたので視聴停止です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月4日