やがて君になる見た。月刊コミック電撃大王連載作品のアニメ化。先輩への憧憬の筈が、先輩が後輩を好きになるという関係の変化が大胆。告白を断るというシチュエーションがそうさせたのか。明確な理由がない、まさに先輩が分からないからだけど、何故かその行動に頷けるものがある。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月5日
受け止めた憧れ、恋愛が分からない後輩。気持ちとして、ああこの子が可愛いと思ってしまうのは分かるのよね。好きにも色々あるけど、確かにこれも好きの発露。夕焼けという時間もまた感情を昂ぶらせる。印象的だったのは主観映像。冒頭から意図的に後輩視点の映像を挿入している。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月5日
これも最後の後輩が先輩の気持ちを分からないというモノローグと、それでも映像的には先輩の憧れとを同居させるもので、映像のコントロールが見事だと思いました。ただ如何せん間をたっぷり使う作品ではあるから見ていて疲れるのはありました、時間帯考えても眠くなるのです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月5日
悪くもない感覚はあるし、良質な百合作品にはなりそうな予感はするんですが、視聴本数は増やしたくないのでごめんなさい。もっと爽快で明るい方が好みです、やっぱり。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年10月5日