グリッドマン見た。1クールの真ん中ということで話が前に進んだ今回。閉じた世界であったり、アカネが敵だということが分かったり。前作の特撮版グリッドマンの話も含みつつ、今回の話が成立している凄さ。過去作を知ってても知らなくても、充分に面白い作品だと改めて。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月10日
電車の行き先が実はなくて同じ場所を巡っているというのは、演出的にも舞浜サーバを思い出してしまうのはしょうがないところ。むしろゼーガペインの先進性というかSFセンスの素晴らしさを思ったりも。多分これは意図的に寄せている部分はあるのでしょうけどね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月10日
今回は話作りが3方向でオムニバス的で散漫になるかと思いきやしっかり根底では繋がっている。画面作りは意図的に不安をもたらす魚眼レンズだったり無機物のアップだったりで構成も上手い。何より物語の進行が往年の円谷特撮のような「引っ掛かり」を意図的に行っていることが素晴らしい。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月10日
オタクの作った至高のオタク向け作品、そういうことを思った今回のグリッドマンでした。そんな回だけど作画が中国外注回なんだから、色々と感慨深くもなるものです。とまれ物語は次回から変わりそうで楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月10日