火ノ丸相撲見た。前半佑真後半小関(名前呼びは抵抗ある)。前半は佑真の覚悟をストレートに描くと共に、石神高校部長の真の強さの演出に納得。佑真の懺悔の意味も含めて勝利を願う気持ちも分かるが、やはり相撲に誠実に生きていた男が負けるのは物語としての嘘になってしまう。これは禊なのだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月24日
故にその相撲に対する真剣さ勝負となった後半の小関と真田との取組も生きる。そこには相撲に対する嘘はないからだ。真田は小関を見てなかったらどうだったのか、また違っていたのではないか、とも思ってしまう熱い勝負でした。ストレートにお互いの気持ちを伝える物語は良いものです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月24日
もっともやはり台詞量だったり回想のタイミングは適切かどうかは疑問符なのは間違いなくて、そんなこと描くタイミングですかこれ?とはどうしても思ってしまう。物語の熱さで見られるけども、やはりアニメとしての間の取り方は相変わらず好みではなかったです。勿体無いよなぁ。次回決勝戦、展開如何。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年11月24日