グリッドマン見た。内海君、僕はね、グリッドマンなんだよ!というウルトラセブン的な感覚もあるけど、演出的には前回の方が実相寺だったなーとは思ったり。今回は上下の使い方が違和感があったのだけど、グリッドマンの立ち位置が強者である神への対抗者という意味合いなら納得。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月16日
物語の放置者としての内海の切なさというものが痛いのだけど、故に彼がその他大勢の代表としてアンチに詰め寄るというのも話としての一貫性はあるか。しかしそういう怪獣による犠牲を特撮ファンが口に出すというのは自身の二律背反的で、そういう部分においても彼のやるせなさも思う。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月16日
もっともアニメとか特撮とか多分卒業してしまう人って現実との折り合いを付けたから、とも思うのよね。内海にとっては実際に怪獣がいたことで卒業するのでは。とまれグリッドマン=裕太になってアカネとの対決です。何故彼がグリッドマンに選ばれたのか、謎も含めて次回最終回。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年12月16日