ヤマト見た。前回と今回は続き物で、人間だろうがクローンのガトランティスだろうが、生き物としての本質の部分としての愛情があるというもの。ガトランティス側の描き方が特に良い。口と行動とが一致しない父(便宜上表記)に子が自身の懐疑が晴れて愛を受け入れて死ぬ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月3日
その一方で、愛を知りつつ、また禁忌であることも知りつつ、それでも波動砲を発射することを決意した人間の覚悟。古代の懊悩をイスカンダルに行ったヤマトクルーも受け持つというシーンは感動的ではある。でもそういう同質性も諸刃の剣だったりするのが歴史ではあったりするのでしょうが。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月3日
故にヤマトにガミラス人が乗っている意味もあったりするんですけどね。考えてみたら土方にしろ斉藤にしろガミラス人にしろ外様は外様なのです。だからこの物語が全体主義的なものにはならない。設定の妙。古代も今回で悩まなくなりました。次回以降はスムーズに見られるかな?楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年1月3日