ヤマト見た。白色彗星帝国との最終対決が特攻になるのがある意味美学ではあるが、犠牲の上に成り立つ物語ではある。当然クルーは覚悟しているのだけど、それ故に哀しみが増すというもの。その象徴が加藤の戦死になるわけだけど、ちゃんと彼が生きたいという希望を持って死んでいくことに意味がある。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年3月17日
そんな他者へのための犠牲が人間性の異名であるならば、ガイレーンが息子であるズォーダーを身を挺して守った姿は人間そのもの。結局彼らも人間と同じであった、という結論は納得のいくものでした。全てを知り覚悟したズォーダーはゴレムを起動したのかどうか。次回最終回かな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年3月17日