キャロル&チューズデイ見た。愛のために歌い、善性の連続を願う者。その一方で人間同士を分断し卑小な世界を選択する者。人間の考えは同じではないから多様性も生まれるのだけど、やはり関係性を閉ざそうとする行動は間違っているのではないか。前提として対等であるということは重要だけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年8月3日
昨今の世界情勢と今作のメッセージ性はリンクしているのだ、と改めて。創作物だから出来ることというのはあるんだよね。そして音楽の力。AI社会のディストピアを考える時に、音楽も使われ方で役割が変わる。例えばナチス・ドイツのワーグナーのように。色々と考えさせられる今回でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年8月3日