キャロル&チューズデイ見た。ラストへの序章が始まった今回。音楽は時に武器にもなる。移民排斥に対するアンチとしてのラップを歌ったら逮捕された、というのはどう考えても悪手。文化に政治が介入するという構図はここ最近の日本でも見受けられるだけに、思っている以上にリアルさがある。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年9月6日
しかし音楽には人と人とを結び付ける力もある。それ故にキャロルとチューズデイの二人だからこそ演奏できる世界があるのだと改めて。アンジェラの周りもストーカーが一段落したと思ったらタオが逮捕されるし、ママは倒れるし、こちらも色々。取り敢えずは政治屋だけは潰れて欲しいけどどうなるかな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年9月6日