映像研見た。冒頭の動きに拘る水崎氏、その理由は祖母のためであった。きっかけはそういう日常描写であるから、彼女のバックボーンとしての動きのリアルを追究する姿勢が生まれたのでしょう。そしてそれはある意味では呪いのようなものであるのも確か。アニメーターの矜持と納期という現実と。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月17日
だから速くて上手いアニメーターが凄いってことでもあるんでしょうけども。今回はそういう水崎氏の覚悟も描いたのですが、その言葉を本編のアニメとして、冒頭の歩く演技や立つ演技を描くことの面白さ。アニメをアニメで語ることに眩惑もされつつ、作品の真摯さに称賛を贈りたいです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月17日
今回は作画がフィーチャーされた回なのですが、その一方で浅草氏が無駄な仕事を引き受けてしまう辺りも、共同制作の難しさも思ったりするのでした。そんな大変な状況だからせめて楽しい夢を見て欲しいし、それを妄想シーンとして描いた意味もありました。さて物語は文化祭へ。作品は完成するのか?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月17日