ちはやふる見た。名人戦決着。運命戦まで持っていった原田先生だけど、まさかのミス。ベテランですらミスをするぐらいの周防のプレッシャー。髭を剃った後からはもう別人で、何故彼が名人なのかが分かる展開でした。だからこそ千早も彼を再評価する流れにもなる訳です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月26日
千早の救いは詩暢がいたことであるし、お互いかるたをしたいという気持ちが通じ合っているのも良い流れ。言葉は交わさないけども、想いが通じ合っている。そういう意味では、千早との関係において太一も新もこの二人には入っていけない感覚はあります。クイーン戦を戦えるのは女子だけ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月26日
故に名人戦を戦えるのは男子だけだから、新が名人に挑戦する気持ちも買いたいし、ここで動けなかった太一の忸怩たる思いも理解したい。ここからまた来年の名人戦へ戦いが始まります。それぞれの気持ちの高揚感もストレートに伝わりました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月26日
と若者の視点も良いのだけど、今回は負けた原田先生や猪熊さんの描き方も良くて、特に猪熊さんにかるたを続けて欲しいと年長者の山城さんが頼むシーンは美しかったです。生涯現役、それもまたかるたの良さ。取り敢えずは一つの大きな物語は今回で終了。次回からどうなるか楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年2月26日