映像研見た。仕事をするためには遊びも重要というのは良い指摘。でも基本的に仕事はしたくないんだよなー。仕事は金を稼ぐ手段で、目的じゃないからなー。でも根本的に今作は仕事というかやりたいことになっているから、これはこれで良いのです。実際この遊びが作品のモチーフになる流れは見事。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年3月15日
今までの伏線を回収していって、作品のテーマにも設定にも全部落とし込む展開はまさにカタルシス。こういう瞬間のために物語を楽しんでいるのです。特に浅草氏の個人的な部分に依拠している共存というテーマは納得。そこには敵だと思ってた教頭の秋桜を植えていたシーンも生かされている。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年3月15日
舞台装置も登場人物もひっくるめて、個人的な事情も盛り込みつつ作品に仕立て上げる。特に後者の換言すれば個性こそ監督に求められるものなのかもしれません。さて映像は完成したぞ、と思いきや音楽の問題が発生。このピンチをどう乗り越えるのか。次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年3月15日