プリキュア見た。ちゆのイップスとそれを解決する話。ライバルキャラとの絡みもあるかと思ったけど、ちゆとのどかとひなたとペギタンで解決するから意味がある。関係の深化が描かれるのは良いこと。ここで注目したいのは金網の使い方。普通のアニメだと金網があると顔の部分は見えるようにする。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年3月22日
しかし今回だと金網がしっかり描かれる。それは関係性の在り方としてちゆの孤独だったり、一人で解決すべきもの、という前提が見える。でもその金網の中に入るという行為で関係が変わることを意味します。物理的な意味だけでなく、精神的な意味でも。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年3月22日
なのでこの3人とペギタンの物語だから、最後もちゆが観客いなくても走り高跳びをして成功するということでOK。大会での勝負という要素は不必要ということなんです。上手く纏まった佳作で、脚本が金月龍之介さんという起用はビックリでした。次回はひなたメイン。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年3月22日