BNA見た。人間と獣人の関係の難しさ。人間特有の上から目線だけど、これもやはり主語と対象を変えれば現実問題と変わらないよね。健常者と障害者、先進国と発展途上国、色々と。そういう現実的な問題を戯画化するのが今作の特徴。普通の人の感覚を持ってるみちるの存在が素直だし、良いバランサー。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年5月7日
でも重要なのは死ぬかもしれない目にあったニナだけど、それでも人間との思い出を良いものと考えたこと。人間の方もバツの悪さを見ていると、こういうところから相互理解が始まるのかもしれません。さて人間の姿に戻れたみちるだけど、結局誕生日に家に帰れず。母のケーキの写真で終わる余韻。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年5月7日
みちるについてはまだ獣人化したことが解決していないことと、獣人社会をもっと知りたいということ。そういう部分を解決してこそ物語が締められるというもの。次回は何故か野球をするそうです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年5月7日