フルバ見た。修学旅行回。なので作劇もテンション高め。透と夾の関係が親密になる一方で、由希には生徒会という居場所が出来たことで、物語としての棲み分けが出来たことも見て取れる。十二支の人形に猫を加えるというオチは予想はついたものの、それが透らしさ溢れる展開で心地良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年8月1日
それにしても夾の感情の振れ幅が気になるところで、彼の刹那的なものを感じさせる言動や振る舞いは、彼の未来から来るものだけど、故に透と一緒にいる時の安堵感が救いでもあるし、はたまた恐怖への対峙とも思える。明確な伏線ではないけども、気持ちの積み重ねではありました。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年8月1日