虹ヶ咲見た。天王寺璃奈メイン回。彼女が何故あのような姿で歌っているのか、が語られる。無表情がコンプレックスで、それ故に友達を作れなかった彼女。それでも一歩踏み出して友達を作りたい、頑張りたい、その純粋な気持ちにやられてしまった訳です。はい、虹ヶ咲の推しが決まった瞬間でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年11月8日
表情を出せないのなら、それをガジェットで補えば良い。その流れが現代的でもあるけども、日常でもスケッチブックを使ってアナログ的に表情を作るというのも、それが彼女なりの工夫であるから微笑ましくもなります。でもそんな彼女だからこそ全力の笑顔を見たいのだけど、それは褒姒の例に似てるかも。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年11月8日
基本的にはソロ活動なんだけど、こういう場面では同好会全員で彼女をフォローしたり応援したりするのも良いし、青春感溢れるものでカタルシスもありました。惜しむらくはトラウマになるほどの璃奈の失敗を映像として描いて欲しかったこと。台詞で済ませるのは勿体無い。尺の都合もあるんだろうけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年11月8日
とまれ今回の絵コンテが京極尚彦さんで、流石の仕事振りにヤラれました。ダンスパートもだけど、一瞬の表情の作り方も最高だし、見てて可愛いって普通に声に出るのが我ながらヤバい。でもしょうがない、だって可愛いんだから。次回は眠り姫の話だけど、何を描くのか楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年11月8日