虹ヶ咲見た。拗れ百合展開になる要素はずっとあったけど、今回で爆発。侑だけのスクールアイドルになりたい歩夢と、みんなでスクールアイドルを楽しみたい侑のベクトルが違うんだからしょうがない部分はある。でもここでい感情を爆発させるから物語にもなります。大映ドラマ的な気もしますが。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月13日
この展開に至るまでが、みんなキラキラしてフェスの準備をしているから、そのギャップの描き方も良いです。自分の部屋なんだから電気つけりゃいいのに、わざわざ暗いままというのは、光と闇の対比だしね。副会長辺りもギャグなんだけど、地味にライト百合とガチ百合の対比にもなっている。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月13日
赤信号は歩夢の止まっている感情、非常口は状況の脱出の暗喩という演出で、無機物の使い方も今回は印象的。二人の帰宅時に無機物を配置することで、関係のザワザワ感を持ってくるし、左側だけに二人を配置するのも画面の不安定さから、展開の不安を暗示させる。お約束だけど丁寧な仕事。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月13日
まずはこの拗れた関係を戻さなきゃいけない訳だけど、それをどう描くか。安易なオチにはして欲しくないが・・・。次回も目が離せません。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月13日