虹ヶ咲見た。歩夢と侑の仲直り。いや、そもそも喧嘩していた訳ではない、ちょっとしたボタンの掛け違い。お互いの夢をお互いが認め合うから、二人は前に進める。歩夢ファンの後輩たちが良いアクセント。歩夢の立ち位置も変わっていたのだ。花言葉の使い方もお約束だけどクリティカル。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月23日
前半歩夢と侑のツーショットを同じ画角に入れなかったり、歩夢が一方的に侑の腕を組むといったシーンを見せることで、後半のツーショットであったり、手を繋ぐシーンの意味が強調されるのは演出の上手さ、これもお約束なんでしょうけども。目線の使い方も丁寧で良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月23日
そして第1話のリフレインとなる今回の歩夢の歌。同じ構図を持ってくることで、この二人のリスタートを演出する。映像自体も希望に溢れる明るいもので、第1話の歌の作劇と比較するとかなり違ってて驚かされる。第1話にはどことなく暗い影が漂っていたのは、未知なるアイドルへの恐れだと思っていた。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月23日
しかし描いていたのはそれだけではなく、今後の侑との関係性が壊れてしまうかもしれない、という伏線でもあったのでした。だから今回の歌の演出が明るいものになっているのです。ステージまでも対比的に描くことの素晴らしさ。唸る。次回はいよいよスクールアイドルフェスティバルです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月23日