ゴールデンカムイ最終回見た。アシㇼパと杉元の再会、キロランケの死、尾形の逃亡、北海道への帰還と一つの物語が終わり、そして新たな物語が始まる中間点。今回が最終回とはしていますが、物語はまだまだ終わらない。金塊の在り処をアシㇼパが思い出す、ということが今シリーズの主題ではありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月23日
今回はともかく鯉登少尉の危機一髪に尽きる。連続で九死に一生を得るような話が続いたので、彼に同情をしてしまう部分も。アップの使い方とカット割で緊張感を際立たせる演出が素晴らしかったです。それにしても悪役となった尾形の面目躍如。杉元との対決の行方も気になるところです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月23日
キロランケの死には、語るべきことがあったのではないかと思いつつも、最期は好きな女のことを想って死ねたのは良かったのではないかとも。お守りの刀を返せた者、返せなかった者。その対比も悲しい。ソフィアの動向も今後の鍵にはなりそうです。そして待ち受ける鶴見中尉、土方の思惑も。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月23日
そう、物語はまだまだ途中なのです。金塊の行方、金塊絡みで死んだアイヌ人たち、残された謎。そしてそういう血生臭い話からアシㇼパを離すことが杉元に出来るのか。物語はまだまだ波乱含みですが、取り敢えずはここまで。スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月23日