アイドリープライド見た。琴乃が姉の仇討ちではなく、自分たちのために歌うことを決めた話。君は君だよ、というメッセージはそのとおりだし、比較対象として麻奈の歌声を持つさくらを配置したことは作劇の妙。物語の展開としては納得。しかし説得力のある内容であったかは疑問符。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年3月1日
そもそもの話として、琴乃はモノマネをして歌っていたのか。それを映像として表現していたか。途中LizNoirの莉央が指摘するのだけど、それは説明でしかない。ダンスにしろ歌にしろ、似せようとしていることを表現していないのならば、物語の没入感は薄れてしまう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年3月1日
だから今回の本選1回戦初勝利を挙げても、今までとの違いを演出していないからカタルシスも生まれづらいのです。もっともこうした描写は要求度が高いものではあると自覚はしているんですけどね。取り敢えずはトーナメントを勝ち進んでサニピ対月スト直接対決がラストかな?対バンプロをどう描くか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年3月1日