シンカリオンZ見た。電車が走るのも整備士がいるから。第1話見ても運転出来ない忸怩たる思いはアブトにもある。ポッと出の知らん奴が運転士に偶然なれるということに怒っても良いはずだけど、そうならないでシンをサポートすることに務める姿勢は素晴らしい。サポートする大人の描き方も良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年4月18日
アブトが体力のあるシーンだったり、シミュレーションでシンが眠ったりするシーンを見ても、アブトが主役として活躍しそうなものだが、彼はサポートなのだ。それは彼にとって残酷でもある。しかし彼が真に望むこと、やるべきことを真正面に描くことで、それぞれの立場で輝く重要性を見せている。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年4月18日
実社会でも会社でも業績を上げる営業マンがいれば、それをバックヤードで支える事務もいる訳で、それぞれの歯車が噛み合うことで企業は成長する。現実社会を投影することも子供向け作品の使命でもあるのでしょう。シンが運転士になって安堵する指令長、アブトが気になる整備長、その違いも良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年4月18日
それにしても在来線で山手線が違う路線走ってたら、見た人はギョッとするよな、とは思うけど、それは前作でも一緒か、こまちやかがやきなんかが東海の路線走ってたりしてたしね。とまれすっかりバディものとして成立した今回でした。でも次回新キャラ登場なんだよね、アブトの取り合いかな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年4月18日