紅殻のパンドラ見た。攻殻機動隊のスピンオフ的な作品。でもやってることが萌系特化だからか原作の持つソリッドさがなくなってて微妙な感じ。六道神士が漫画描いてるからってのもあるんだろう。そしてやっていることが00年代冒頭ぐらいの感じでやっぱり古臭い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 9
80~90年代において先鋭的で未来的だった作品を先祖返りさせる意味というのはあるんだろうか?同人誌でこういう話作りました、ならなるほどだけど、それをアニメ化すると言われたら当惑する感覚。多分マス向けかそうでないか、という点なんだろうけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 9
おそらくは絵作りもキャラ設定も意図的に00年代指向であるし、そういうある種のノスタルジーを持たせる意思は提供絵が園田健一さんに依頼していることからも見える。ただやはりそういう作品を今見たいかどうか、というのは違うのは確か。おっさんに訴求したいのかもだけど難しいでしょう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 9
勿論こういうB級OVA的なノリが好きな人がいるのは分かるけども、それをTVアニメとしてやるかどうかは別の話だと思うのよね。ビジネスとしても成立するんだろうか。うーん、OVAなら良かったんじゃ。作画もちょっと微妙だったしなぁ。自分には刺さらなかったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 9