ハイキュー!!見た。キャプテン離脱からの縁下と山口の話。一度逃げたことがあるからこそ得られるものはあると思うわけで、それこそが山口を庇った縁下に結実していて上手い構成。しっかり逃げたシーンを描くからこその説得力でもありました。基本的にモノローグは嫌いなんだけど、使い方が絶妙。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 31
スポーツを描く作品はやはり試合のテンポであったり間であったりが重要だと思うのだけど、モノローグは得てしてそのテンポを崩してしまいがちなのよね。喋り過ぎると試合のリズムがおかしくなるし、喋らないと今度は単調になるし。その塩梅をどう考えるかだけどもこの作品はそれが上手い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 31
キャラクターを表面だけでなく掘り下げて描く丁寧さがあるからこそ見続けているんだろう、と再確認したのでした。キャプテン不在で劣勢に立たされた烏野の逆転の一手とは。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 1月 31