鉄血ガンダム見た。地球降下作戦。囮注目させて別働隊が降下という出し抜きにまんまと引っ掛かるのも閑職に回された無能貴族故。美少年部隊作って変なスローガン言わせたりハッタリな陣形組んだりって戦争の仕方をそもそも知らないってことなんでしょう。そりゃマクギリスが出世するわ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 14
面白いのはマクギリスの動向で、彼の過去がどうやら拾い子、予想すれば妾の子で跡継ぎになった的なもの、ということから現状のギャラルホルンへの変革を望んでいる部分もあるだろうし、そういう意味で鉄華団との親和性も見えたりもするのでした。自ら助けに出るとは思ってなかったけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 14
今回は見所が本当に多くて、仇討ちしようとしていたアインが結局失敗して多分戦死したというのが驚き。最後まで引っ張る話だと思っていただけに。命を救われた形のガエリオのこれからも気になる所です。そして重力下での戦闘というガンダム名シーンも良かった。あんな上司でも付いて行く部下はいるのだ
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 14
上手いのは地球降下で三日月の動向が全く見えなくなるという一時的にブラインドを作ったこと。だから彼が生きていることを知ると更に喜びが増すということになるし。諦めかけた三日月がオルガの言葉で復活するというのも良い。そして彼の心にはアトラもクーデリアもいないのがまた彼らしさ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 14
ここで三日月がオルガの血に塗れた手と握手することを思い出すのだけど、三日月はクーデリアとの握手は思い出さない。でもそれはオルガから三日月へ、そして三日月からクーデリアへ、という新しい世界を見せたいという思いの継承でもあったのかもしれません。三日月自身は全く思ってないけどね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 14
今回は色々な人々の願いが詰まった話で、なるほどサブタイトルが願いの重力となっていて納得なのでした。冒頭からアクションの熱量も高かったし大満足。さて次回からついに地球編。どうなる?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 14