ブブキ見た。ブランキと戦うことの覚悟を問う話で、礼央子の戦う姿を通して東に投げかける訳だけどもやっぱり話がしっくり来ない。何故裏切り者である絶美を通してこの話を作ったのかがよく分からない。彼女の立ち位置がブレてるから話の構成が納得できないものになっているんでしょう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 21
壁としての大人の存在というのは理解はするし、だからこそ超えるべき存在になるのも分かるけども、やはり大人の描き方が格好良くないものにしていることで展開の説得力がなくなっているのはありました。静流と石蕗の関係性でどうしてこういう話を作れないのか。静流も立ち直ってるしなぁ、うーん。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 21
結局見たいものは王舞の活躍な訳で、そこに至るカタルシスをこの物語で作れるのかが極めて不安になった感はありました。炎帝対首なしは良い感じに巨大ロボの戦いで良かったですけども。オルフェンズもそうだけど最近は大人をしっかり描こうとしないのか、それとも描くことを放棄しているのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 21
ケレン味のあるキャラクターを出すことは必要だけども、そういうキャラばかり、しかも大人が、だとこういう展開にしちゃうと本当にそれで良いのか疑問になってしまうことは分かって良かったのかもしれません。久し振りに登場した妹だけどこれまた変な子になってるし。今のままだと失速だなぁ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 21