おそ松さん見た。前半麻雀、後半落語みたいな話。前半は多分麻雀やってないと何言ってるか分からないし、そもそも何が行われているかすらも分からないだろう。ある意味麻雀とは対極的に生きていた女性ファンへの挑戦状。麻雀齧ってるから一応は話は分かったけど敢えて不親切な作りにしている面白さ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月1日
麻雀パロで哭きの竜とアカギ(というか福本絵)はお約束、ぐんにゃり空間。でも気づいたら麻雀という概念を超えたものになっているのも楽しいし、まさに徹夜のテンションらしいと思ったのでした。放り投げ方が確かに赤塚先生ぽい感じも。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月1日
後半は六つ子から生まれた善存在神松さんなんだけども、オチも含めてニューウェーブ落語を見ている感覚。六つ子の深い闇を召喚して生まれる悪松さん恐ろしい。しかし自分たちと同じなのに優れている奴がいると抹殺しようとするのが醜いけども人間的だとも思うのでした。そして悪松杉田。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月1日
藤田陽一監督作品なんだから杉田がいないのはおかしいよなぁと思ってたので、ここで起用したのかと膝を打つ。なるほど悪松やるのが一番合ってるわな(褒め言葉 次回予告はちょっとしたSF風味だけどどうなるやら。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月1日