カバネリ見た。ノイタミナ枠のオリジナル。屍という人を襲うゾンビみたいなものに対して人間はどのように立ち向かうのか。ある種スタッフ的にもだけど進撃の巨人でもモチーフであった脅威に対する人間の生き方を描こうとしているのは見て取れました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年4月8日
何より主人公の立ち位置が良くて、屍を絶対に倒す意志も見えるし、人間としての矜持も持っていることの凛々しさもありました。屍になるまいとして脳にウィルスを行かせないために仮死状態に入ろうとするのはそう簡単には出来ないことだけども、それをやってのけるだけの力強さがありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年4月8日
芯のある主人公像はなかなか最近では見かけない王道展開を予想させるもので満足。そして作画がともかく凄い。キャラ原案が美樹本晴彦さんなんだけども、美樹本テイストをしっかり画面に残したまま作劇するTVアニメなんてそうそうないです。また美麗なだけでなく生駒の屍にならない辺りの作画も見事。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年4月8日
正直TVアニメでやれる限界を超えた感のある第1話だったので、ひたすら圧倒されたのでした。心配なのはこのクオリティを本当に維持できるのかどうか?ということだけども。詳しい説明もせずに状況で物語を描くのも好感持てました。今期で頭一つ抜けた感。次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年4月8日