コンレボ見た。超人が神化47年においては社会悪のような立ち位置にあるのかが分かる話。そして普通の人が超人になることをどう捉えるか。本当に迷惑な存在なのか。それ故に最後の超人爆発期を迎えるという話は、超人の普遍化でありこれまでの社会の在り方を変える話にもなるのでしょう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年5月9日
そのような話を一つの父子家族で描くことの面白さがあって、超人になる理由が娘のためという極めて個人的なものなんだけども、それが正義とか悪とかそういうものを超えたものであるから説得力もある訳です。超人も人間も二元論では割り切れない。だから今回はずっと切なさが残る話なのです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年5月9日
驚いたのはここでカムペが復活したこと。全てを持って行った感もあるのだけど、彼女の登場とハチのムサシは死んだのさが調和されていて見惚れる映像になっておりました。また超人と人間の関係はおそらく現実世界でもある差別的なものでもあるからこそアニメとして描く意味もありました。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年5月9日