カバネリ見た。無名がピンチの時に現れるヒーローというと違うのかもしれないが、彼女にとっての若様がもしかしたら生駒になるかもしれない。それは彼女にとって新たに戦う理由になる筈。また見捨てられたり処理されたりするカバネリなのに、甲鉄城の面々が助けたことでこれまた無名の戦う理由に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年5月20日
こういうある種人の情みたいなものを受け取ったからこそ、犬の太郎が死んだ時に酷い言葉を言った無名が謝罪する訳で、そこに彼女の心情変化が読み取れるのでした。今回のサブタイトルが集う光となっているのも、単独行動していた無名が真に仲間になったことを示しているのでしょう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年5月20日
もっとも展開としては御都合的な部分もあって、無名と生駒を捜索するシーンが抜け落ちているから偶然見つけただけで、そうじゃなかったら見捨てていたのかもしれないと思ったりも。また石の下敷きになっていてすぐさま動けるようになるのはカバネリだからなのか。骨が逝ってると思うのだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年5月20日
そういう疑問符な面はともかくとしても、今回もアクションは見事。群体が襲ってくる辺りのテンポ感も相まって映像に見入りました。毎回想定以上の作画を持ってくる凄さ。どういうスケジューリングしたらこれが出来るのか・・・。次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年5月20日