ラブライブ!サンシャイン!!見た。圧倒的青春感。みんな悩んでぶつかって涙して。この感情の奔流こそドラマ。少しコミカルな要素を含めつつ、しっかりシリアス展開に持って行って、ライブで昇華させるのが計算尽くされているんだろうけど見事。そしてAquorsの名付け親がここで分かるとは。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年8月27日
前半の御堂の前での果南と鞠莉の立ち位置の演出からキマってて、あまんちゅ!でもあった光と影の立ち位置、そして上手下手の人物配置、こういう所で現在の状況を示すのだけど、後半鞠莉が泣きながら走るシーンは光ではなく雨で下手から上手へと走るのは、彼女の立ち位置が変わったから。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年8月27日
そして和解に至るシーンは御堂での立ち位置が真逆になるんだから見事。多分コンテ切ってて会心の出来だったと思いますよ、これ。そういう部分に負けない作画もしっかりしていて、感情を誇張気味だけどしっかり表情として描くのはアニメならではだけど良い仕事でした。特に嵐の中走るシーン。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年8月27日
ライブパートの演出も今までの流れを受けたもので、昔の衣装着て最初出て来る所は本当にツボを突いているし、一瞬で変わるのもアニメならでは。3人と6人という組合せの作り方も曲調に合わせたもので素晴らしかったです。ただ前回ダイヤが果南に依頼されて過去話をしたのかと思ったけど違ったみたい。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年8月27日
じゃああの電話は何だったんだろう?とは思ったりもするのだけど。地味に善子がコブラツイストを掛けるのがなかなか面白かったです。取り敢えずはこれで9人揃ったAqours。彼女たちが見せる未来とは何か。次回も楽しみです。って3人がAqoursに入ることと過去の精算は別件な気もするけどね
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年8月27日