バッテリー見た。巧と豪の淡々としたバッテリーの有り様というものに不安と恐れを感じるのだけど、それは彼らが全く語ることがないからで、巧の渾身のストレートとボールがバラけるという状況が更にそうした気持ちを倍加させる。映像としては不思議なものを見ている感覚はありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月9日
一方で門脇と瑞垣の対立というものもあって、瑞垣が門脇に執着するのは巧に取られたという嫉妬、推薦で野球をやることの嫉妬、そういう醜い部分の現れなんでしょう。好きだからこそ憎んでしまう。こういう辺りは女性原作者らしさではあるか。物語をどう畳むのか気になるところです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月9日