終末のイゼッタ見た。架空の第二次世界大戦化のヨーロッパを舞台にしたオリジナル作品。ドイツとかフランスとかではなくて別名になっているし、ナチスも帝国として存在って第三帝国だからそれはそれで合っているのか。そんなナチスもといゲルマニア帝国に侵攻された架空のエイルシュタット公国が舞台。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月1日
その大公の娘と幼い頃に出会った魔女が主人公のようで、第1話としてはその最初の出会いは印象的に描きつつも、再会はダイナミックなものになっていたのは映像的にも満足。シャワーシーンはサービスカットかと思ったら腹部の傷跡を見せるための演出だったのも良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月1日
今回は主に大公の娘であるフィーネを中心に描かれてあったのだけど、彼女の大胆さと器量とがしっかりと描かれてあって、彼女の有り様を伝えてあったのは大正解。国民とともにあらんとする姿、信念、そういうことをストレートに描いておりました。そういう姫様の声に早見沙織という配役もズバリ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月1日
第1話として何をやりたいかが伝わるものだったし、作画も丁寧な仕上がりで満足。銃を箒代わりに空を飛ぶ魔女という意匠もまた面白いものでした。心配なのは吉野弘幸脚本ってところだけど果たして。取り敢えずは掴まれたので次回も見ます。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月1日