3月のライオン見た。将棋界での親しい先輩や同年代の面々が登場。一方であかりとの出会いも描かれた今回。モノローグメインなのが気にはなるのだけど、河西さんの演技の心地良さと彼の心情とに合致したリアルな風景とが合わさって画面が引き締まったように感じました。適度な緊張感があるのよね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月15日
零が住む六月町とあかりたちが住む三月町との間には一本の橋しかないのだけど、題材がお盆ということもあってか、彼岸と此岸の関係性にも似ているような感覚も。零はある意味では生きながら死んでいるのと同じな感覚はあるのよね、過去を考えてみても。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月15日
でもそんな彼を繋ぎ止めているのがあかりたちも勿論だけど、将棋のライバルたちもと考えると舞台配置に納得するのでした。今回はギャグ成分も強めだったけど、シャフトらしい演出で、絶望先生に近いものを感じたりもしたのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年10月15日