双星の陰陽師見た。さえちゃんが天御柱に戻って龍黒点を完全消滅させる展開。死亡フラグ(死んでないけど)が立っていたから元に戻るのも納得であるし、戻るべくして戻る展開にはなっておりました。でもそこまでの感動がないのは結局は最初から最後まで他所の人という印象が拭えなかったからかな。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月2日
ろくろと紅緒とずっと一緒にいたし、最後の紙芝居も良い泣かせポイントにはなっているんだけど、多分さえちゃん自身が元に戻るシーンの過程が飛んでいるからそこまで泣けないってのはあるんでしょう。後はやはり彼女が何故東京にいたのかという理由付けが最後までなかったのは疑問でしたけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月2日
ろくろのことを最初からパパと呼んでいたことから、やっぱり未来の子供だったから彼の元にやってきたというのが納得はいくのかな。そして思っていたより絶望的な状況の描き方が足りてないのも、さえちゃんが戻るカタルシスに繋がってないのもあるんでしょうね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月2日
取り敢えずは今回でさえちゃんを巡る話は終了したのだけど、有馬の話や闇無の龍黒点を塞いだ後の話も残っているのでまだまだ物語は続きます。単に欺瞞龍黒点だけをやった訳じゃないよね。次回はきなこメイン回。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月2日