響けユーフォニアム見た。あすかの行動規範については以前から気にはなっていたところだったけど、その正体が母子家庭でかつ母親がモンスター気味というものがあったのだろう。どことなく彼女が発する超然とした態度は現状どうにもならぬという諦観とそれに対する超克とが綯い交ぜになったものかも。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月17日
上手いと思うのは今回のあすかの離脱で動揺する吹奏楽部の面々を奮い立たせるために、部長が真に部長らしく(彼女なりのものだけど)引っ張っていこうという姿勢を見せたこと。その話とソロが合わさることでの自身の責任を明確にしている展開が見事。一応駅コンにあすかはやってきたけども今後は不明?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月17日
今回は間の置き方、一呼吸というかそういう部分の溜めが上手くて、それは実際の呼吸もそうだけど、意図的に足元だけしか見せないカットでワンクッションしている演出がアクセントにもなっているし心情も表しているものにもなっていて素晴らしかったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月17日
しかしあすか母の声優が渡辺久美子さんだったけども、いきなりヒステリックになって娘を叩く辺りは、「おかしいですよ!お母さん!!」って言いたくなるのが何とも。ある意味役得ではあるか。色々と解消されていない話もあるから次回以降へ。今度は姉の話。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月17日