響けユーフォニアム見た。あすか先輩の話と姉の話が同時並行的に進む今回。前者については状況が不明なので保留だけど、家に誘われた久美子がやはり鍵となるのだろうか。後者については姉の気持ちも分からんではないけども、やはり自分勝手だと思うのは自分が父親に近い世代だからなのだろうか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月24日
どうにも現状を変えたいだけで自由になりたいから大学を辞めるってのは我儘でしかなくて、大学を卒業するという一つやり通したこともないのに次の道に進むというのは多分に美容学校に行っても大成はしない。それは彼女が諦めの人生であったということも影響しているのかもだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月24日
一つのことをやり通すことを決めた久美子と、そうではない姉を比較することで、物語として全国大会へ久美子が行けた理由というものを描いているようにも思えるのでした。憧れであった存在の姉に、妹が投げ掛ける言葉の意味。人や環境のせいにして自分を省みないことのマズさ。反面教師にしたい話でした
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月24日