舟を編む見た。西岡の覚悟の示し方が素晴らしい。土下座をすることはやろうと思えばやれることだけど、その行為により自分の属する組織も下に見られることになる。彼の場合は会社というよりも辞書編集部という意味合いが強いけども、代表して交渉するのだから譲れない部分は譲れないのです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月25日
更に言えば、それが組織を背負って仕事をする意味とも言える訳で。そういう意味においても大人向けでもあるけど、就職活動している世代の子にも見て欲しい作品かもしれません。しかし弁当という小道具の使い方が見事でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月25日
馬締は香具矢との関係が前進しているからこそ、西岡も今回の件で覚悟を決めて会社の近くで恋人と飯を食うことを決めたのも納得だし、それに至る彼の心情変化もよく伝わりました。西岡と馬締の信頼構築も納得だし今回も充分に満足。次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月25日