ハイキュー!!見た。前半それぞれのモノローグが多くてちょっと説明ぽいかと思ったら後半を活かす緩急だった展開には唸る。そしてそれぞれの見せ場を作りつつ、試合展開がテンポ良かったのも意外で、バレーボールの試合としての尺の作り方も見事。構成がとてもバランスが良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月26日
得てしてバランスを重視したりすると物語が平板になったりするものだけど、しっかりと熱いシチュエーションを持ってくるのが見事。特に烏養監督の下を向くな!の激励が田中一成さんの演技も相まって素晴らしかったです。しかしこれが最期の芝居というのが何とも…。ただただ感謝しかないです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月26日
今回は白鳥沢の監督にも焦点が当たったのも興味深くて、おそらくは彼と同級生だったのが烏養の爺さんの方だろうけど、そういう部分からも因縁があるし、また現役時代の彼と日向とが対比的になっているのもまた面白い。中尾隆聖さんの高校生の演技なんて初めて聞きました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月26日
そしてここに来てポテンシャルを発揮し始めた日向。これこそまさに主人公特性。牛若も日向を嫌な奴だと認識したことでも主人公として際立ちます。展開はデュースで月島の帰還。どのような結末が待っているのか楽しみです。後は大抵あと一点とかあと一球コールする奴は基本糞、阪神ファンだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月26日