ユーリ見た。ヴィクトル不在の中のグランプリ。勇利だけでなくそれぞれのスケートを濃淡はあれども描く展開は群像劇として面白い。そしてそれぞれの感情をストレートに伝える演出には納得なのでした。やはり勇利にはヴィクトルがいないと、というのは思うところ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月30日
彼がいなくてもしっかり滑ると思っているとそれが却ってミスを誘う。それ故にオーラスの空港での抱擁と決意にも繋がるのはあるのでした。しかし勇利の滑る姿をネットでも見られただろうに、ヴィクトルが見ているシーンというものがないというのも大胆な構成。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月30日
一方もう一人の主人公であるユーリの描き方も良くて、いい塩梅に勇利に対してツンデレになっているのも良かったです。色々な人々の想いを乗せたままGPファイナルへ。まずは次回はワンクッションだけどね。しっかりロストバゲージしているのも面白かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年11月30日